重曹おしぼり

重曹おしぼり

2020年5月7日 0 投稿者: miyarin357
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ずっと前のことで記憶があいまいなのですが・・・新聞で面白い記事載っていたと聞きました。富山県か石川県か新潟県か・・・とにかく日本海側のどこかの県で実際にあったこと。日本で中古車を買ったロシア人が港までその車に乗っていくということで走っていたところ、田舎の山道でパンクをしてしまったそうです。お店も周りに全然ないようなところで、さてどうしたものかと困ったその人は、コンビニを見つけ、そこでコンドームと、クエン酸(レモン汁)と重曹を購入し、「化学反応」をおこさせてタイヤの応急修理をし、それで無事に港にたどりついたとのこと。

ただ、記事になっていたのはその応急処置のことではなく、その機転の利いた対応を小耳にはさんだ会社の社長さんが、港にたどり着いたそのロシア人を「うちの会社で働かないか」と勧誘したことです。困った時に柔軟な考え方ができて、色々な発想が沸く面白い人材を、ということで目に留まったようです。その会社は経営難に陥っており、豊かな発想力を持つスタッフを入れることによって窮地を乗り越えようとしたようです。

先日、尊敬するちあき先生からとても参考になることを教えをいただきました。

ちあき先生はこの所ずっと新型コロナウイルス対策で「重曹おしぼり」を作って持ち歩いておられるとのこと。ウイルスはタンパク質の殻に覆われているとのこと、タンパク質のスパイクを使って細胞へと入り込むということなので、そうであれば…と、スパイクなどのタンパク質を分解するアルカリ性で防御をと考えたそうです。「それで重曹をお湯で溶いて、強アルカリにした重曹水でおしぼりを作って毎日持ち歩いてます。」

要するに「消毒剤」代わりに「重曹おしぼり」を使っているのだそうです。

このような時期です。身を乗り出して興味を示したら、ちあき先生、とても丁寧に教えてくださいました。もしかしたらどなたか興味を持たれる方がいらっしゃるかもしれませんので、ここで情報をシェアさせていただきます。よろしかったらご参考になさってくださいね。

「重曹おしぼりについて、作り方簡単にお伝えしておきますね。
重曹は100均一や、スーパー(粉類の売場)、薬局でも手に入ります。
小さじ4分の1弱を100ccのお湯(60度以上)で溶き、約倍に水で薄めます。
2段階にしているのは、最初に強アルカリにした上で、おしぼりを作りやすくするためと、アルカリ度を薄める意味です。
皮膚が弱い方は多めの水で薄めるか、重曹を減らします。

重曹はそのままでは弱アルカリ性です。
最初から室温の水で溶くと、弱アルカリのまま。
これでもアルカリはアルカリですが、おしぼりの使用感としては、いささかパンチが弱いです。

そのため強アルカリにしておくことにしています。
こうすると、朝から夕方まで1日快適に使えます。
日中、使っているうちにおしぼりが乾いたら、水を追加します。アルカリ成分が残っているので、それでも十分使えます。

気をつけたいことの一つは、スーパーなど買い物の時のカゴです。
とても汚れています。
このおしぼりを毎日使うようになり、手が綺麗な状態が当たり前になったせいか、汚れに極端に敏感になりました。
お買い物の際、カゴの持ち手をおしぼりで拭いてからお買い物なさると安心です。
今、市中感染が言われていますが、無意識のうちに顔を触るなどして感染しているひとたちがいるのではと想像します。
これだけで防げるものではないかも知れませんが、少しでもリスクを減らす発想です。
良かったら参考になさって下さいませね。」

柔軟な発想力と旺盛な探求心、研究熱心なちあき先生からの情報にいつも救われています。ちあき先生、いつも貴重な情報をどうもありがとうございます!